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ぐんま国際アカデミー私学助成金問題
2006年8月24日
どう考えても納得できない。
群馬県知事の小寺氏の考え。
私学として認可をしているのにもかかわらず、ぐんま国際アカデミー児童へ配分されるはずの助成金を他の用途に使用する。
太田市清水市長が、どうした。
ぐんま国際アカデミーの設立の負債がどうしたと文句を付ける。
そんな事なぜ、この時期に言い出すのだ。
文句があるのであれば、設立前に言えばいいのだ。
何も知らず入学した子供たちには、罪がないのだ。
私学として存在している事実を踏まえ正当なる私学助成金を配分すべきだ。
私学でもなく公立でもない第三の学校なんて存在し得ない。
ぐんま国際アカデミーはまぎれも無い私立である。
よく考えてください。何が大切かを。
大切なのは、子供たちの安心して学べる学校であり、教育だ。
多くの保護者や児童が安心して勉学に励める学校こそが、いま必要なのだ。
教育基本法で我々は、義務教育を行う義務があるのだ。
それが私学であろうが、公立であろうが関係ない。
群馬県小寺知事は、こどもがどんなに学校の事を心配しているのか知らないのであろうか。?
私は断固、群馬県小寺知事の考えに反対である。
自民党中曽根氏が小寺知事の教育に対する考えを賞賛しようが、私は認めない。
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