インプラント、審美補綴、顎関節症、痛くない麻酔、歯科医院での全身管理、歯科救急
ご主人のいびきにお悩みなら。ご相談下さい。
2007年1月30日
AHI(無呼吸の指数)が20以下の場合には、ネーザルシーパップ(鼻からの陽圧による呼吸補助装置とでも言いましょうか。)の適応になりません。
(これがネーザルシーパップです。こんなの付けて寝れるのですかという人もいるのですが、寝れるのです。)
この場合、オーラルアプライアンスの適応症となります。
(この鼻マスクに空気を送る小型コンプレッサー。音は全くしません。)
今まで、多くの試作を作り、やっとこの形状にたどり着きました。
人体の不思議展
2007年1月25日
1月21日の日曜日。
歯科医師会から配布された割引チケットを手に、人体の不思議展という人体解剖体を展示していある埼玉スーパーアリーナへ家族とともに出かけました。
私はてっきり車で行くものと思っていましたが、下の娘が電車に乗ってみたいと言い出しまいして、、、、、、
新型インフルエンザの恐怖
2007年1月24日
宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発見されました。
この事について、皆様はどう思われておりますか。
鳥から人。
人から人への感染が、生じるようにウイルスが変位するのも時間の問題と言われております。
もし、パンデミック フル(新型インフルエンザの大流行)となった場合、どうなるか想像した事がありますか。
マラソン中の突然死
2007年1月23日
慶応志木校で1999年(平成10年)10キロマラソンが行われました。
スタートして1キロメートルにも満たないところで、当時2年生の生徒が心肺停止となり死亡してしまいました。
この事故をきっかけに、慶応系列の学校でBLS教育が始まりました。
現在では、慶応の幼稚舎(小学校)においても、心臓突然死を救うべくAEDが設置されております。
(慶応義塾幼稚舎正面玄関)
ぐんま国際アカデミーにも、、、、、、、、、
遺族訪問
2007年1月18日
昨年の暮れに、近所の川岸で倒れていた人がいて、その方に心臓マッサージを行った事は、以前のブログにも書きました。
私たちは、救急車に同乗し必死に心臓マッサージを行い、その方の心臓は奇跡的に病院で動きだしました。
しかし、その後その女性は死亡してしまいました。
死因は脳卒中であったそうです。
私は、最終的にこの女性がお亡くなりになられたと知り、とても残念に思いました。
何度もこれで良かったのかと自問自答しました。
バイスタンダーとして最善をつくしたが、生きて社会復帰できなかった。
無念を感じていました。
日が流れ、
1月18日に遺族が私のクリニックに、訪問されました。
その遺族から
「まだ、息があるうちに、会えてよかった。死に目に会えて良かった。」と感謝の言葉を頂きました。
私は、この事を聞き、目頭が熱くなりました。
私のとった行動は、無駄ではなかった。
インプラント時のCT撮影注意事項
2007年1月17日
アストラテックインプラント部品に付いて
2007年1月16日
アストラテックインプラントの20度と45度のユニアバットメント上に被さるプロヒールキャップの表示が全く同じである事とに気付いた。
外観は全く同じである。
それに20度のユニアバットメントに45度のプロヒールキャップがねじ込める。
しかし、粘膜下であるときちんと適合しているとおもっても、ご覧の通り段差が生じてしまい。
この段差のように粘膜は治癒してしまう。
この二つの部品を見分けるのには、裏からみて、20度は鋭角にくぼみがあり、45度は浅い。
これしか見分けられない。
メーカーももう少し表示を、明確に分かるように表示してもらいたいものだ。
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