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マラソン中の突然死
2007年1月23日
慶応志木校で1999年(平成10年)10キロマラソンが行われました。
スタートして1キロメートルにも満たないところで、当時2年生の生徒が心肺停止となり死亡してしまいました。
この事故をきっかけに、慶応系列の学校でBLS教育が始まりました。
現在では、慶応の幼稚舎(小学校)においても、心臓突然死を救うべくAEDが設置されております。
(慶応義塾幼稚舎正面玄関)
ぐんま国際アカデミーにも、、、、、、、、、
多くの企業および保護者の方からご寄付を頂き、2台のAEDを設置することができました。
来る2月2日に持久走大会が行われる予定です。
(ぐんま国際アカデミー正面玄関に設置。あと1台のAEDは体育館内に設置。だれでもがすぐに使用できる位置に設置することが、大切です。決して職員室内のロッカー保管はしないで下さい。)
その際にも、4台のAEDを配置して、万全の体制で持久走大会をバックアップしたいと思います。
札幌のくるみさんからこんな記事を頂きました。
中学生がフットサル練習中に突然倒れ、心肺停止となってしまいました。
周りにいたコーチが心臓マッサージと人工呼吸を行い、その後の除細動でなんの後遺症もなく助かったそうです。
もし、近くにAEDがなければ、心臓マッサージだけでも構いません。
勇気を出して、倒れている人を助けてあげて下さい。
ぜひ下記記事をご一読下さい。
http://www.shinmai.co.jp/news/20070119/KT070118FTI090016000022.htm
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