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新型インフルエンザの恐怖
2007年1月24日
宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発見されました。
この事について、皆様はどう思われておりますか。
鳥から人。
人から人への感染が、生じるようにウイルスが変位するのも時間の問題と言われております。
もし、パンデミック フル(新型インフルエンザの大流行)となった場合、どうなるか想像した事がありますか。
この事は、後何年後か。
もしかしたら今年起きても不思議ではない事なのです。
現在群馬県内では、タミフルを人口の約8%(約16万人分)程しか確保しておりません。
これも、18年と19年での確保達成目標です。
病院は、新型インフルエンザでパニッック。
診断薬も不足。治療薬も不足。
医師、看護婦も感染。
救急隊員も感染。交通機関は麻痺。
インフラ維持の人材も不足。
死者は日に日に増加。
公園は、臨時の死体置き場へ。
ゴミは、回収する人いなくなり。疫病が蔓延。
警察、消防の機能も低下。治安の悪化。
こんな事、起こると思わないでしょが。
国や県は、これらの危機を察知しているのです。
国内では死者は210万人から260万人が予想されます。
最後は、自分の身は、自分で守るしかありません。
それにはどうするか、最低でも2週間(理想ではそれ以上の)食料と生活必需品の確保が最後の砦です。
もう一度、言います。
一度新型インフルエンザが流行すれば、ただの風邪とは大違いです。
だれも、かかったことのない、未知のウイルスです。
もし、あなたが助かりたければ、食料、燃料の備蓄と手洗い、うがいの励行を行った下さい。
国は、あなたの命より、集団としての命を優先します。
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