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ピエゾサージェリー での骨切り
2007年2月21日
ピエゾサージェリーでの骨切りについて。
この手術機械を使用することにより、正確な骨切りラインの設計および骨片のデザインが可能であります。
最近の骨性癒着している歯の抜歯時に使用したスライドを添付します。
少し刺激的な映像が含まれますのでご注意下さい。
永久歯萌出時に歯牙脱臼し、その後アンキローシス(骨性癒着)しています。
ピエゾサジェリィーを用いて頬側の骨に癒着している歯を骨切りを行います。
骨切り後に抜歯を行いました。
抜歯後に出来たデェフェクトには、下顎オトガイ部からやはりピエゾを使用して骨移植のための骨を採取。
抜歯窩に移植して封鎖。
上記の手術静脈内鎮静法にて行っております。
患者さまの手術感想は、痛みもなくボーッとしている間に手術が終わったとのこと。
キーワード 伊勢崎市 インプラント 植田歯科 静脈内鎮静法 オールオン4
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