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重要! Zeiss Picoご使用のDrへ 超レア情報
2007年3月 2日
歯科用顕微鏡のPicoを使用してしばらく立ちます。
だいぶ顕微鏡を使用するのにも慣れてきました。
そこでこのブログを読んだDrに、超レア情報をお知らせいたします。
(もしかしたら、もう無いかもしれません。そうしたらごめんなさい。)
Pico内蔵のビデオ端子をDVDに接続すると、顕微鏡下の画像を録画することが可能であります。
しかし、インプラント手術時の処置には、あまりにも対物レンズの焦点距離が近すぎるために、ライブオペの様な画像を撮影する事ができませんでした。
とある日にZeissの営業の方がメンテナンスに来て、手術野をカバーできる範囲を撮影するためのビデオをPicoの顕微鏡を外してアームのみ使用できないかと相談したところ、、、、、、、、
そんな事をしなくても、焦点距離が長い対物レンズを使用すれば、術野から400ミリまたは500ミリ離れた位置にPicoの対物レンズを位置させることができ、そのまま歯科用顕微鏡をライブオペ用のカメラとして使用できる事を聞きました。
エッー!そんのありなの?!
さっそくその対物レンズを取り寄せました。
まずは日本国内にある数個ある400ミリから。
(400ミリで使用状況)
この対物レンズを使用して、接眼部の拡大倍0、4倍を使用するとちょうどビデオカメラで撮影したような映像が撮影できます。
しかし、ちょっと400ミリではオペレーターの頭と干渉するため邪魔です。
そこで、500ミリを試してみました。
この500ミリは日本国内には在庫がないために、わざわざドイツに発注をかけました。
すごく特殊なレンズなので、もうすでに生産中止となっているそうです。
それに残りわずか2個!のみです。(厳密には、私が一つ購入いたしますので残り1個となります。)
これがちょうどいい具合で、術野より離れオペレーターの頭とも干渉しないで、ビデオ撮影できるのです。
接眼倍率も0、6を選択すると、いい具合に撮影できます。
あと一つ欲しい方、メール下さい。
購入方法をお教えいたします。
info@cdu.jp
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