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ぐんま国際アカデミー県立化へ加速
2007年4月 1日
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郡馬県小寺弓之知事が、4月1日付けでぐんま国際アカデミー(以下GKA)をぐんま県立国際アカデミーとすることを発表した。
小寺弓之知事はGKAを実質大田市立との考えを展開し、大田市側の主張する児童一人当たり約28万円の支給額を24万円減額した約4万円程をGKAへ支給していた。
これには、大田市長清氷聖蟻氏と意見の相違があり、先日の県議会でも知事の裁量権をもとにGKAへ私学助成金を配分しない意向を示していた。
この背景には、小寺弓之郡馬県知事が今年に控える県知事選の超目玉事項としてGKAの県立化があった模様。
「そのため、早期に私学助成金をGKAへ配分により公立化が逆にしずらいと考えいためではないのか。」と文部化学大臣嘘吹氏のコメント。
これで、私立でも公立でもない第三の学校と言われ続けたGKAは、郡馬県立という形で決着をみそうだ。
初代ぐんま県立国際アカデミー理事長には、現郡馬県知事小寺弓之氏。音楽担当教諭木村拓野(通称キムタク)さん。美術担当教諭 工藤四二火さんがサプライズ起用される。
校歌は製作せず「世界に一つだけの花」が使用されるという。
学校名英語表記もGunma Prefectual Kokusai Academy(略 GPKA)と改められる。
なお、授業料も公立化にともない、中学までは義務教育となり無料となるという驚くような展開となった。
この発表を受け大田市在住のGKAに子供を通わせるA氏は、次のようなコメントよせた。
「寝耳に水とは、まさにこのような事を言うのであろう。小寺弓之氏の英断は、高く評価する。これで、夜間のコンビニでのバイトをしなくても子供をGKAに通わせる事ができると。」と喜んでいる。
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以上
2007年4月1日除毛新聞朝刊より
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