インプラント、審美補綴、顎関節症、痛くない麻酔、歯科医院での全身管理、歯科救急
群馬県知事選
2007年7月11日
この年齢になると、朝早く目が覚める。
エスプレッソのコーヒーを飲みながら、新聞を読むのが日課となった。
7月22日は群馬県知事選がある。
今日の上毛新聞1面に各立候補者の考えが掲載されていた。
その中で、小寺候補者の注目すべき事が掲載されている。
「特区校は設置者責任」とある。
ぐんま国際アカデミーの私学助成金問題である。
皆様もうご存知であると思いますが、私学助成金とは私学に通う児童一人当たり約28万円程年間県に支給され、それを知事の最終裁量権のもとに各学校へ支給される。
しかし、ぐんま国際アカデミーには、児童一人当たり約4万円弱/年ほどしか支給されておりません。
この件について、県議会においても再三再四私学助成金増額を議会決議されておりますが、最終裁量権を持つ現知事が「ぐんま国際アカデミー設置者である、太田市長が責任がある。」とつっぱねております。
現在ぐんま国際アカデミーは、清水聖義氏が理事長を辞任され新理事のもと学校の更なる発展に力を注いでおります。
多くの学校の中でも、教育方針、教師の質、学力、保護者の協力等、本当にいままで私が知っている学校の中で、1番すばらし学校であると感じております。
その学校に、なぜこれほどまでに差別をするのか。?
ぐんま国際アカデミーに通っている児童や保護者には、何の非もないのです。
小寺候補のマニュフェスとには、
「こどもを育てるには、群馬県」
「弱者に優しい。群馬県」
と謳っております。
私立幼稚園には全国最高レベルの私学助成金を与え、ぐんま国際アカデミーには全国最低の私学助成金しか与えない不公平な政治判断。
これをどのように判断するか、このブログをお読みになられている皆様7月22日「清き一票を!。」
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