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Doctor's BLOG

インプラントを応用した包括的歯科治療クリニックへ

2007年8月 7日

先に行われたOJ(Osseointegration Study Club of Japan)発表に際し、ミッドウインター発表があった。
その16名の発表の中から6名が選出されその中の1名として学会発表を行った。
そして、OJより正会員の表彰を受けることができました事をとてもうれしく思っております。
今回テーマにした「All On 4が睡眠時の呼吸への影響」「セレックを用いたインプラント上部構造への応用」をより深く研究していくために植田歯科をインプラントを応用した包括的歯科治療クリニックとしていく事としたいと考えております。
副院長が分院を開院するのに当り、私一人で、多くの患者さまへ高度な治療を高品位で還元するのが困難であると考え、今後数年の間に、より専門性の高いインプラント専門クリニックへとクリニックを改革する事を考えております。
多くの歯科医院で片手間にやるインプラント治療を選ばれるか、より専門性が高いインプラント治療を望むかは患者様の選択に他なりません。
もちろん、いままで診察させて頂きました患者さまにはご迷惑がかからぬよう、メインテナンスさせて頂く事をお約束いたします。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科(インプラント専門クリニック)
院長 植田晋矢
電話0270−23−3435
インプラント外来
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キーワード 伊勢崎市 インプラント 植田歯科 静脈内鎮静法 オールオン4

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サイナスリフト

2007年8月 6日

IMG_6653_2サイナス.jpg
サイナスリフト時のボーンウインド形成です。
ピエゾサージェリーを使用して上顎洞側壁へアプローチしました。
シュナイダー膜への穿孔もなくリフトを終えた後、自家骨と少量のβーTCPを用いてオギュメンテーションを行いました。
このような方法で行うのは、他の方法ができない最終的な手段であります。
口蓋側の骨量を利用して傾斜埋入や上顎結節部の骨を使用できない時に限ります。
上顎臼歯部=サイナスリフトではありません。
よくストローマンインプラントを使用する先生は、骨移植を大前提として治療計画をすることがあります。
これは、アバットメントの方向性が変えられないインプラントの構造が手術方法に影響を与えているからだと推察します。
2ピース構造のインプラントであれば、まずは骨の量がどちらの方向に残っているのかまずはそれを考慮に入れインプラント埋入方向を決定できます。

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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科
院長 植田晋矢
電話0270−23−3435
インプラント外来
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20年ぶりの沖縄

2007年8月 5日

おそらく20年ぶりくらいとなるでしょうか。
久しぶりの沖縄は、変わっていました。
那覇市内には、高層ビルが立ち並び都会の様です。
以前と比べて米軍の車の数や戦闘機の離発着が減ったような気がします。
開業して13年目にして初めてのお盆以外での夏休みであります。
IMG_4869美海表.jpg

20年ぶりの沖縄の続きを読む
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