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セレックによるインプラント上部構造

2007年8月18日

インプラント上部構造をセレックで製作しました。
チタン製のアバットメントをそのまま使用すると、金属色が透過してしまします。
また、セレッククラウンへの咀嚼時の負荷が耐えられるようにマージンの幅を十分とっていることにご注目下さい。
IMG_6730小林博アバットメント.jpg

このアバットメントはアストラのダイレクトアバットメントへチタンをレーザー溶接して、マージンの幅の確保とイマージェンプロファイルの調整を行い、グラディアをコジェット処理を行った後に盛っております。このアバットメントをセレックでスキャンしてセラミクスクラウンを製作しました。

IMG_6735小林博セレックCR.jpg
マージンは、縁上でなおかつ接着時には圧排糸を使用して縁下歯肉にセメントの残留がないようにしてセットしております。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科(インプラント専門クリニッック)
植田晋矢
電話0270−23−3435
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キーワード 伊勢崎市 インプラント 植田歯科 静脈内鎮静法 オールオン4

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コメント(1)

美しいケースですね。是非、セレック掲示板にも転載、
ご投稿お願いいたします。

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