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セレックでの前歯部修復
2007年8月 9日
どの歯が修復されているか分かりますか?
セレックでの審美修復症例です。
ここまでやるのは、かなり根気がいります。
セレックでミリングしただけでは、全く色が合いません。
そこで術前スライドを撮影するのと、紙に歯の表面の色のディーテイルをスケッチ。
その後、最終調整はセラミックスクラウンを口腔内にセットして直接ステインして、そのままグレージングを行いました。
患者さまも大変喜んで頂きうれしい限りです。
正解はスライド右側1番と2番(患者さまの左側1番2番)です。
スライドにすると色調の違いが少し強調されますが、口腔内において肉眼ではどの歯を修復したのか全く分からないレベルです。
審美障害でお困りの患者様がいらっしゃいましたらご相談ください。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科(インプラント専門クリニック)
院長 植田晋矢
電話0270−23−3435
審美歯科外来
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