インプラント、審美補綴、顎関節症、痛くない麻酔、歯科医院での全身管理、歯科救急
感謝 ぐんま県民マラソン無事終了
2007年11月 4日
11月3日(文化の日)に前橋陸上球技場を中心に1万人規模のマラソン大会が開かれました。
このマラソン大会において25名のAEDボランティアによりマラソン大会中の心肺停止ランナーを救急救命ができるようコース上にAEDボランティアを配置いたしました。
ボランティアは、医師、歯科医師、看護師、放射線技師、救急救命士、医学生、一般の方々から構成されました。
(お集り頂いたボランティアの方々)
皆様のお陰で今年も無事にAEDボランティアの活動ができましたことを心よりお礼申し上げます。本当におつかれさまでした。
また、上毛新聞および、前橋消防署のご協力により昨年よりスムースに活動ができました事に感謝しております。
来年は、さらにマラソン大会の安全をはかるようにレベルアップして活動を行って行きたいと思いますので、また来年も皆様のご協力を頂ければと考えております。
このAEDボランティアの活動のきっかけは、以前札幌や大阪で講演した際に出会った、札幌の菊池さんや新潟の清水さんのAED普及のためにがんばっている姿に刺激されたことがきっかけとなっております。
(マラソン大会朝のミーティング)
いやなニュースがたくさんある昨今。
人のために何か良い事ができないのか。
別に、AEDだけがボランティア活動ではありません。
自分にできる他人に少し優しこと。
なんでも良いです。
そんな暖かい心の輪が、一人でも多くの人が実践していただければ、日本はまた「always 続 三丁目の夕日」のような心温まる国となるのではないのでしょうか。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科 院長 植田晋矢
電話0270−23−3435
電子メール info@cdu.jp
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コメント(1)
植田先生 お疲れ様でした。
25名のスタッフの方々を集められた事は非常に大変だったと思います。
先生方の影の力で無事大会が終了できた事に喜びを感じます。
私も3日の日に地域の文化祭で司会を受け持ったのですがその時にAEDも持って行き、冒頭の挨拶で具合が悪くなったら遠慮せずに言って下さいと言いました。
お陰さまでこちらも無事終了出来ました。
普及活動を続けている方々が、あちこちでプチ講習会なども進めています。
一日一日関心が高まって来ていると思います。
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