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ほめてのばせイマージョン
2008年3月 9日
GKAのO先生に以前言われた事があります。
それは、「子供を教育するときに褒めて、褒めてやる気を起こさせること。」
例えばこうです。
私「いつもできの悪い子供がお世話になっております。」(日本流へりくだりの挨拶)
O先生
「そんな事はありませんよ。お父さんのようにとてもよく出来ますよ。」(アメリカ流ジョーク?それとも嫌みか?)
私
「とんでもありません。私に似てできないのです。」(事実です)
「これからもご迷惑をかけると思いますが、宜しくお願い申し上げます。」
そんな会話を子供の前でした事がある。
子供が席を外したあと、O先生が私に言ったことがあります。
それは、「子供を褒めなくてはだめです。一生懸命やったいるのですから、良い所を必ず褒めて下さい。特に人前ではそれが大切です。」
なるほど。
ヤンキースの松井選手が三振したら、Don't mind!ではなくNice Try!
ホームランならGood Job!とチームメイトから言われるそうです。
日本と考え方が違う。
すべての事を前向きに評価することが大切。
そんな息子(小学校3年生)がテレビで見てMITを知り、大学はマサチューセッツ工科大学(英称:Massachusetts Institute of Technology)に行きたいと言い出した。
私は、今からがんばれば大丈夫だと息子の肩を叩いた。
そんな息子は、とっくに私を抜く英語力を身につけている事に驚くばかりだ。
ハワイの学会には、通訳で付いてくるという。
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