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ガリレオス歯科用CT
2008年4月24日
今やインプラント治療には、CT撮影はなくてはならないものです。
私も、佐波伊勢崎医師会病院で医科用CTを使用してほぼ全症例に安全のためCT撮影を行っております。
今までの歯科用CTはかなり大きなレントゲン室を必要としておりました。
しかし、最近のそれはかなりコンパクトになって来ております。
今年の1月のデンタルショーでシロナの歯科用CTガリレオスの展示がありました。
そこで、感じたものは、、、、、、、、、
とてもすばらしい画質。それとインプラントの埋入解析を容易にする付属ソフトの充実。
広い撮影範囲。低被爆。そのコンパクトさ。
それに、驚いた事にその価格。!!
(参考文献 Car Graphicランボルギーニ ムルシエラゴLP640Eギア 1台分。私はこのくるま見た事もありせん。)
一つ気になる点があります。
あまりのコンパクトさ故に、CTのコンンビームアームとディテクターが近接しているため、男性成人で肩が張っているタイプの撮影時にディテクターが干渉してしまうのです。
これは通常のオルソパントモ撮影でもよく起こる事でありますが。
ちょっとした工夫で解決します。
それは、とても簡単。
撮影時に、右の手で左のアームを左の手で右の把持アームをクロスして持つだけです。
こうする事により、ガリレオスでのディテクターの干渉なく撮影が可能となります。
まずは、通常のオルソパントモでお試しを。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科インプラントセンター
植田晋矢
電話0270−23−3435
電子メールueda@cdu,jp
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