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大切なお知らせ 歯科とフィブリノゲン
2008年4月12日
本日のニュースでフィブリノゲンを多くの医療機関で使用したと報道されております。
もう一度、あなたがその医療機関で医療処置をしたかどうかをご確認下さい。
それが、たとえ歯科治療(抜歯や歯根端切除手術や上顎洞への手術やごく簡単な歯周処置でも)でもその医療機関へ問い合わせて下さい。
私が在籍していた鶴見大学歯学部口腔外科でもこのフィブリノーゲンを使用しておりました。
歯根端切除後の骨欠損部へ人工骨と一緒にこのフィブリノゲンを混ぜて使用しておりました。
私はその治療には直接処置は行っておりませんが、少なくても数名の患者さまへこのような処置が行われていたと記憶していおります。
C型肝炎は、インターフェロン等で治療が可能な疾患です。
肝硬変や肝臓がんへ移行する前の早期の段階で適切な処置を行う必要があります。
もう一度書きます。
あなたは、横浜市鶴見区にある鶴見大学附属病院で、観血的外科処置を行った事はありませんか。
もし、記憶がある方は下記相談窓口へご連絡下さい。
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厚生労働省 フィブリノゲンによるC型肝炎窓口
0120−509−002
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厚生労働省 C型肝炎関連ページ
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/index.html
神奈川県でのフィブリノゲン使用医療機関名
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/dl/014.pdf
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