インプラント、審美補綴、顎関節症、痛くない麻酔、歯科医院での全身管理、歯科救急
がん患者への超高濃度ビタミンC点滴による口腔内管理
2009年7月28日
オッセオセット200VS KaVo イントラサージ300
2009年2月 5日
(イントラサージ300から抜けなくなったインプラントコネクターキャリア)私のブログの検索キーワードの中に外科用エンジンというキーワドがありました。
そこで、ノーベルバイオケア社製オッセオセット200とKaVo社製イントラサージ300の比較についてご説明します。
まず、どちらが良いか?難しい質問ですが、オッセオセット200に軍配があがります。
理由としまして、、、、
酸素カプセル αーONE
2008年11月30日
植田歯科に酸素カプセルが導入されました。
これはベッカムや早稲田大学の斉藤投手が使用したことで、有名となりました。
その酸素カプセルの進化版を今回導入いたしました。
このマシンは、鋼鉄製でできているため、安全性および耐久性に優れおります。
また、加圧は空気で行われますが、酸素圧縮機により大気中の酸素を約30%の酸素濃度をカプセル内に維持する事が可能となりました。
この事によりインプラント術後および抜歯後の疼痛管理および腫脹、創傷治癒促進目的としております。
一度是非、体験しみて下さい。
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酸素カプセル
伊勢崎市 インプラント
群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科(植田歯科インプラントセンター)
植田晋矢
電話0270−23−3435
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Los Angelsにて
2008年11月16日
2008年11月9日から11月13日までアメリカのロサンゼルスへ出張してきました。
(UCLAのマスコットの熊に噛まれました)
実は、ハワイでの学会後に座長であるマーチャック先生からメールを頂き、是非ロサンゼルスで講演してくれないかとの依頼がありまして、渡米となりました。
正直いいまして英語は苦手でありまして、このお話を頂いた数ヶ月胃が痛い毎日が続いておりました。
ここ数ヶ月は、日曜日に2時間程英語の個人レッスンを知り合いの方にお願いしまして続けておりました。
そのお陰でなんとか、講演の方は終えることができました。
11月10日に講演を行い、11月11日にウエストウッドの超有名口腔外科医のクリニックに手術見学に行きました。
朝6時半から午後4時までびっしりです。インプラント手術あり、アバットメント交換あり、メンテナンスあり、1アポイントで上下左右の親知らずの抜歯と超多忙なスケジュールでありました。こんなに働く歯科医師がアメリカにいたのかとびっくりするくらいです。
それから現在UCLAに留学中の鈴木先生とマーチャック先生にディナーをパサディナの高級日本レストランに招待されました。
もう二度と乗る事もないベントレーの後部座席を体験でき、とても有意義なアメリカ滞在でありました。
(マーチャック先生とベントレーの前で)
私の講演内容は、「Sleep apnea Syndrome and dental treatment relationship」と「Enhance self tissue healing」でありました。英語で3時間きつかった。
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伊勢崎市 インプラント専門医
植田歯科
植田晋矢
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伊勢崎 インプラント 静脈内鎮静法でインプラント手術を無痛で行っております。
2008年10月11日
「インプラント手術は痛くないですか?」
「手術が怖いのでが、、、、、、、。」
電話口でよくこのような質問を患者様から受けます。
その答えは、、、、
大丈夫。ご安心下さい。
静脈内鎮静法という麻酔方法があります。
Pacific Coast Society of Prostodontists Meeting in Hawaii
2008年6月23日
2008年6月18〜21日にハワイ島のKonaでPacific Coast Society of Prostodontists Meetingが開催された。
私は、この学会に演者として参加いたしました。
題名は「Occlusion and Respiration during sleep」です。
咬合がどのように睡眠時の呼吸に影響を与えるかどうかをsleep recorder を用いて測定をしました。そこで得られた結果はBMIとAHI(RDI)とにある種の関係がある事がわかりました。
BMIが23以上の検査グループは、義歯またはインプラントを装着して顎位が確保された場合にAHIが悪化し、BMIが23未満のグループでは逆にAHIが改善するという傾向がありました。
それを英語で20分間講演いたしました。
日本からは原宿デンタルオフィスノ山崎長郎先生と私が発表いたしました。
(アメリカ在住の日本人歯科医師が2名、歯科技工士の1名が発表いたしました。)
発表後、多くの先生方から、賞賛を頂きとてもうれしく思う次第であります。
まだ、まだ英語はうまく話せんませんがLet's begin! でがんばりました。
とにかく何かを始めなければ始まらない。
University of Southern California のTanaka 先生やマーチャック先生から今度はカリフォルニアに是非いらっしゃいと、お誘いを受けました。
これからも、歯科という観点から全身への影響を診察できる歯科医師であるよう頑張って行きたいと考えております。
どうぞこれからも、患者様から色々教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
エフエム群馬
2008年6月 9日
みなさまお久しぶりです。
ハワイでの学会のために全精力を傾けて日夜頑張っております。
学会終了後にまたブログを再開いたしますので今しばらくお待ち下さい。
さて、本日エフエム群馬の取材を受けました。
睡眠時無呼吸症候群と歯科との関係について約1時間の収録を行いました。
そのなかで約3分程に収録をされ,明日の6月10日(火曜日)午後6時30分前後のイヴィンの扉の中で放送される予定であります。
もし、ご興味のある方は、86.3MHzにダイアルをあわせてみて下さい。
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科 植田晋矢
電話0270−23−3435
電子メールueda@cdu.jp
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