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手術顕微鏡
ドイツCarl Zeiss社製 OPMI picoを導入いたしました。
最小限の侵襲で歯科治療が可能になります。
肉眼では確認出来ない、根管孔や、初期の虫歯の治療を精密に出来ることが可能となりました。
微少な虫歯を発見し、最小限の歯の切削で治療が出来ることには、私自身驚いております。
また、インプラントや補綴物の適合チェックの確認等今までにない精度で歯科治療が可能になりました。
顕微鏡治療時には、必ずパルスオキシメーター(脈拍、酸素飽和度を無痛的に測定)を装着して常に、患者さまの全身状態を音で把握し治療が行われております。
歯科顕微鏡 OPMI picoとパルスオキシメーター
顕微鏡治療時には、必ずパルスオキシメーター(脈拍、酸素飽和度を無痛的に測定)を装着して常に、患者さまの全身状態を音で把握し治療が行われております。
IMI社製 MasimoSET Radical(パルスオキシメーター)
当院では、3台目のパルスオキシメーターとなります。
この機械の特徴は、非常に精度が高い測定ができ、誤アラームが他の機種にくらべ低い事にあります。
血液中の酸素飽和度を測る事により、患者さまが呼吸をしているかどうかが分かりますし、脈拍より局所麻酔薬に含まれるエピネフリンのβ作用影響、不整脈、患者さまの緊張状態等が分かります。
顕微鏡に熱中するあまり、全身状態の観察がおろそかになるようでは、危険ですね。
やはりなんらかのモニターは、今後マイクロスコープ下の歯科治療には必須でしょう。